『非主流の中に若者の生きる道はたくさんある』
先月、韓国からやってきた平和活動家ファンさんの言葉。
あーなるほどなぁーって思った。
でも、それに気づける人って少ないよなーとも。
日本や世界を旅している人って
そういう非主流の生き方をしている人をたくさん見るから知っているんだけども。
ていうより、世界では「日本の主流」が非主流なわけで。
そこにこだわっている人に限って、なんか自分を苦しめて生きているなーって見える。
自分の価値観で生きていたいよね。
何が自分にとって幸せなのか、何が自分にとって生きがいなのか
それって、親でも教師でも上司でも決める事じゃないでしょ。
会社でもなくて、流行でも常識でもない。
もう、それは自分でしかないじゃん。
「俺はこれでいい」
じゃなくて
「俺はこれがいい」
大学生の時に就活すぐにやめたときもそう思ったんだよね。
消去法で生き方(仕事)は決めたくなかった。
んでさ、仕事ころころ変わる人、やっている事ころころ変わる人を
結構、みんな馬鹿にするけど俺は偉いなって思う。
だって、トライしてるわけじゃん。
年をとればとるほど、人って怖がってトライしなくなる。
トライしなかったら成長もしないし、成功もしない。
それがうまく行かずに終わったとしても
過程はいつでも100点満点で、
いずれこの経験や縁が活きてくるんだよね(もちろん、全力で挑んでいることが前提だけど)
で、やっと本題ですが(笑)
俺さ、やりたいこと山ほどあるんだよね!!!
自分でも全部把握してないと思う(笑)
家具作り(木を使った物作り)はその一つにすぎなくて
仕事になるものもあれば、仕事にならないものもある。
誰かが教えてくれそうなこともあれば、
自分で身につけていくしかないものもある。
でもさ、根幹にあるのは
「カッコイイ大人になる」ってこと(小学生みたいな答えw)
俺さ、旅に出る前はカッコイイ大人って
「何でも自分のお金で買える人」だと思ってた。
でも、旅を重ねるごとにそれは違う事に気がついたんだよね。
カッコイイ大人って
必要な物(欲しいもの)は自分で作りだし、友達に与えられ、自然から頂く人。
みんなはどういう大人になりたいの?
それが聞きた――ーい!!