ビビビっときたんだよね
「この奥になにかある」
もう自分の直感アンテナを頼りに登山道から離れて進んだら
神様は登山道から少しそれたところに佇んでいた
さっきまであんなに歌っていた小鳥のさえずりもなくなり
さっきまであんなに騒いでいたシカの喚き声もなくなり
1対1の対話を楽しんだ
きっと、神様ってのは案外近くにいるもんだと思う
普段、通ってる通勤路や散歩道にもいるんだよね
身をかがめてみたり、少し遠回りをしてみたり、あんまり人が選ばない場所だったり
そんなとこにいるんだよね
そういう存在に気づくだけで、人生により深みが増す
そう思いませんか?